O-Chan's DIARY ROOM

寒い寒いといいながら、それでも確実に春は近づいてきています。まだ、固いつぼみの桜ですが、３月下旬には開花の便り届くかもしれません。
今年の東京の開花予想は３月２７日。今から楽しみです。

そしてもう一つ楽しみなのが、EOS 40D。今年はこのカメラで桜を撮ります。このカメラの発売日は2007年8月31日ですから、ほとんどの場合、今年が初めて撮影する桜となります。どんな映像になるのか、今からとても楽しみです。

一眼レフといえば、今やデジタルの時代。最近では、所有者も増えてきて、よく見かけるようになりました。しかし、デジタルが出るまでは、高価で難しいイメージがありました。

もともと、コンパクトカメラを使っていた自分が、一眼レフに出会って購入したのが、EOS 55。キャノンの中級機で、ずいぶんと写真を撮りました。そして昨年、これまで使っていたEOS KISS DGITAL N を手放し、EOS 40Dを購入しました。これにより、中級機もデジタル化をしたわけですが、最初に持った印象は「重い」「大きい」でした。

そこで、愛用していたEOS 55と並べてみると、確かにEOS 40Dは大きい。デジタルの場合、映像素子（CMOS）が影響しているのかもしれません。バッテリの重量も加わりますし。
フィルム一眼の場合、デジタル一眼のような液晶モニター画面も付いていませんし、フィルムに焼き付けるだけなので、デジタル一眼と比べると本体が小さく、軽くなります。

＜本体の重さ＞
　EOS 55　　：595g　銀盤
　EOS 40D　：740g　デジタル

重さを比べるとこんなに持ちがいます。以外だったのはEOS 55。上記は本体のみの重さですが、EOS KISS DGITAL X（510g）よりも若干重いだけでした。EOS 55は比較的重いと思っていたのですが。

まあ、この重さが中級の一眼レフなんですけど・・・。

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