ルノアール新橋日比谷口点 ― 2021/03/20 15:59
あれ、こんなところにルノアールがある！
それが率直な感想であった。
毎日利用している新橋は、いわば自分のホームタウン。最近はカフェが減ってきた感じであったが、そんな新橋のSL広場側の日比谷口（いわゆる北口）近くに、ルノアールの新店舗がオープンしていた（オープンは3/18）。
もともと、日比谷口（北口）近くには、ルノアールが一店舗あったのだが、裏通りに面しており、また、雑居ビルの地下というロケーションから、いまいち目立たない場所であった。その店舗がなくなってからは、セルフカフェがいくつかある程度になっていた。
早速入店。
当然だが、オープンしたてなので店内はとても綺麗で、ルノアールらしく広々としている。
新橋駅周辺には、他に２店舗存在しているが、この店舗ではテレワークを意識したのか、１人用の完全なブース（つまり、パーティションで区切られた個室状態のもの）が６部屋程度あった。
個人的にルノアールは好きで、広々とした店内とサービスのお茶がよくて、度々足を運んでいる。ホームタウンの新橋に、また１店舗ルノアールが増えたことは、自分にとっては喜ばしい限りである。
ちょっと奮発して、ブレンドコーヒーとミルクレープセットを頼んだ。
それが率直な感想であった。
毎日利用している新橋は、いわば自分のホームタウン。最近はカフェが減ってきた感じであったが、そんな新橋のSL広場側の日比谷口（いわゆる北口）近くに、ルノアールの新店舗がオープンしていた（オープンは3/18）。
もともと、日比谷口（北口）近くには、ルノアールが一店舗あったのだが、裏通りに面しており、また、雑居ビルの地下というロケーションから、いまいち目立たない場所であった。その店舗がなくなってからは、セルフカフェがいくつかある程度になっていた。
早速入店。
当然だが、オープンしたてなので店内はとても綺麗で、ルノアールらしく広々としている。
新橋駅周辺には、他に２店舗存在しているが、この店舗ではテレワークを意識したのか、１人用の完全なブース（つまり、パーティションで区切られた個室状態のもの）が６部屋程度あった。
個人的にルノアールは好きで、広々とした店内とサービスのお茶がよくて、度々足を運んでいる。ホームタウンの新橋に、また１店舗ルノアールが増えたことは、自分にとっては喜ばしい限りである。
ちょっと奮発して、ブレンドコーヒーとミルクレープセットを頼んだ。
今日のサクラ（青山墓地） ― 2021/03/20 16:26
新型コロナウイルスの感染拡大、そして緊急事態宣言。日々、感染のリスクに注意しながらの生活が強いられている。そんな中、サクラは足早に開花した。
昨年は満足にサクラを鑑賞することができなかったので、今年こそはと思ったが、今年も新型コロナウイルスの脅威が続いている。
そろそろ自粛疲れ。せめてサクラでも見ようと青山墓地へ行った。春分の日の今日はお彼岸で墓地には比較的多くの人が訪れていた。
ソメイヨシノは２～３分咲きといったところだが、エドビガンと陽光が満開を迎えていた。人の少ないところでサクラの花をじっくりと見ていると、心が癒やされた。
花はどんな時でもちゃんと咲いてくれる。そして、訪れる人を優しく迎えてくれる。サクラの花を見ていると、その時だけは日常を忘れる。
お墓参りをしながら、満開を迎えたエドヒガンや陽光に、カメラを向けて撮影する人達からは「綺麗ね」といった言葉が漏れていた。
１都３県の緊急事態宣言は21日に解除される。しかし、感染者数は増加傾向にあり、いまいち喜べない。この先にも不安があるのは確か。だからこそ、可憐に咲くサクラの花を見て、緊張の日々から少し心を解き放ってもいいかなと思う。
写真は、上からソメイヨシノ、陽光、エドヒガン。
昨年は満足にサクラを鑑賞することができなかったので、今年こそはと思ったが、今年も新型コロナウイルスの脅威が続いている。
そろそろ自粛疲れ。せめてサクラでも見ようと青山墓地へ行った。春分の日の今日はお彼岸で墓地には比較的多くの人が訪れていた。
ソメイヨシノは２～３分咲きといったところだが、エドビガンと陽光が満開を迎えていた。人の少ないところでサクラの花をじっくりと見ていると、心が癒やされた。
花はどんな時でもちゃんと咲いてくれる。そして、訪れる人を優しく迎えてくれる。サクラの花を見ていると、その時だけは日常を忘れる。
お墓参りをしながら、満開を迎えたエドヒガンや陽光に、カメラを向けて撮影する人達からは「綺麗ね」といった言葉が漏れていた。
１都３県の緊急事態宣言は21日に解除される。しかし、感染者数は増加傾向にあり、いまいち喜べない。この先にも不安があるのは確か。だからこそ、可憐に咲くサクラの花を見て、緊張の日々から少し心を解き放ってもいいかなと思う。
写真は、上からソメイヨシノ、陽光、エドヒガン。
