やっぱりメカニカル方式 ― 2009/02/01 21:52
店頭でさわった時に、「やっぱりこれだよ!」と思ったのが、メカニカル方式のキーボード。
会社ではディスクトップPCを使用しているため、キータッチ感のよいメカニカル方式のキーボードを使用しているが、自宅ではノートPC環境のため、いわゆる「パンタグラフ式」のパカパカしたキーボードを使用している。
大量の文章を打つ場合には、やっぱりキータッチの時に「カチカチ」と音のするキーボードが一番。そこで、FILCOのキーボードを買ってきた。
キーボードを買ったことで、簡易ディスクトップ環境ができあがった。
モニター
AQUOS(液晶テレビだけどPC入力対応)
本体
ノートPC
マウス
ワイヤレスマウス
キーボード
メカニカル式キーボード(FILCO)
そして、いざ文章の入力をする。
ノートパソコンのキーボードと違って、ブラインドタッチをしていても入力ミスが少ない。
キーを打った時の「カチャ」という音が大きいため、キーを打ち終わったことが指先だけでなく「音」としても判断できる。
さらに、キーのストロークが深いため、キーを押した確かな感触が指先から伝わってくる。それだけじゃない。メカニカル式の特徴として、キー1つ1つにバネが付いている。そのためか、キーボードからの返りがしっかりとしていて、キーを打ち終わったことが指先に感触として戻ってくる。
つまり、感触、音によって、キーを押したことがしっかりと判断できる。これが、ブラインドタッチをスムーズにしている理由であり、メカニカル式がパンタグラフ式よりも高速に長文を打つのに適していると思われる。
久しぶりに、文章を打つことが楽しくなった。やっぱり、キーボードやマウスのような、常に接している入力装置は、少々高くても「質」が良いものがいい。
会社ではディスクトップPCを使用しているため、キータッチ感のよいメカニカル方式のキーボードを使用しているが、自宅ではノートPC環境のため、いわゆる「パンタグラフ式」のパカパカしたキーボードを使用している。
大量の文章を打つ場合には、やっぱりキータッチの時に「カチカチ」と音のするキーボードが一番。そこで、FILCOのキーボードを買ってきた。
キーボードを買ったことで、簡易ディスクトップ環境ができあがった。
モニター
AQUOS(液晶テレビだけどPC入力対応)
本体
ノートPC
マウス
ワイヤレスマウス
キーボード
メカニカル式キーボード(FILCO)
そして、いざ文章の入力をする。
ノートパソコンのキーボードと違って、ブラインドタッチをしていても入力ミスが少ない。
キーを打った時の「カチャ」という音が大きいため、キーを打ち終わったことが指先だけでなく「音」としても判断できる。
さらに、キーのストロークが深いため、キーを押した確かな感触が指先から伝わってくる。それだけじゃない。メカニカル式の特徴として、キー1つ1つにバネが付いている。そのためか、キーボードからの返りがしっかりとしていて、キーを打ち終わったことが指先に感触として戻ってくる。
つまり、感触、音によって、キーを押したことがしっかりと判断できる。これが、ブラインドタッチをスムーズにしている理由であり、メカニカル式がパンタグラフ式よりも高速に長文を打つのに適していると思われる。
久しぶりに、文章を打つことが楽しくなった。やっぱり、キーボードやマウスのような、常に接している入力装置は、少々高くても「質」が良いものがいい。
キーボードを購入 ― 2009/02/01 21:51

キーボードを購入
ノートパソコンがメインの今の環境では、基本的に外部ディスプレイとキーボードは不要。そう思っていた。
これまで、大量の文章を打つことがなかったため、特に問題視していなかったキーボード。
ところが、今日、大量の文章を打つ必要が出てきた。大量の文章を打つとなると、小さなノートパソコンよりも、ディスクトップパソコンのような環境が適している。そこで、今の環境で考えてみた。
本体 :ノートPC(メビウス)
モニター:AQUOS(PC入力対応)
マウス :ワイヤレスマウス使用
と、ここまでは問題なし。AQUOSはPC入力対応のため、外付けディスプレイとして使用可能。マウスはワイヤレスなので、本体であるノートPCが離れていてもOK。
しかし、問題はキーボード。外付けがない・・・。
そこで、急遽キーボードを購入することにした。
量販店に行くと、たくさんのキーボードが並んでいる。自分がほしかったのは、大量の文章入力に適している、タッチ感のよいキーボードで、しかもテンキーは不要の小スペースタイプ。
さて、多くのキーボードはパンタグラフ方式と呼ばれるキーボードで、廉価ではあるがキータッチ感はあまりよくない。ノートパソコンのキーボードと同じ感じで、タッチ感があまりない。一方、やや高価なメカニカル方式のキーボードは、その昔、PC98が主流だったころにおなじみだった、カチカチと音のする、タッチ感のよいキーボード。
結論が出るまではすぐだった。タッチ感から、少々高くてもメカニカル方式に決定。メカニカル方式を出しているメーカーは少ないため、サンワサプライとダイヤテックの2社に絞った。
次の基準として、小スペース。サンワサプライから出ているメカニカル方式のキーボードは、テンキーが付いているフルタイプ。一方、ダイヤテックから出ているキーボードは、フルキーボードの他に、テンキーの無い小スペースタイプが出ていた。
そして値段。ダイヤテックの方が約4千円ほど高い。しかし、実際にさわってみると、高いだけあって、ダイヤテックの方が安定感があり、キータッチが良い。
ということで、ダイヤテックから出ている「FILCOシリーズ」のテンキー無しタイプを購入した。それが写真のキーボード。
自分としては、しらなかったメーカーだが、ネットで調べて見ると、メカニカル式のキーボードとしては、比較的有名で支持者も多かった。
たしかに、キーもつるつるしていないし、タッチ感も良くて、なによりも安定感がある。
キーボード本体の重さが、他社よりもややるためか、キーを打っていても安定している。値段相応ってわけだ。
ちょっと高かったけど、これなら使える。
また一つ、入力環境が強化された(前回は、Logicool」のワイヤレスマウスを購入した)。
ノートパソコンがメインの今の環境では、基本的に外部ディスプレイとキーボードは不要。そう思っていた。
これまで、大量の文章を打つことがなかったため、特に問題視していなかったキーボード。
ところが、今日、大量の文章を打つ必要が出てきた。大量の文章を打つとなると、小さなノートパソコンよりも、ディスクトップパソコンのような環境が適している。そこで、今の環境で考えてみた。
本体 :ノートPC(メビウス)
モニター:AQUOS(PC入力対応)
マウス :ワイヤレスマウス使用
と、ここまでは問題なし。AQUOSはPC入力対応のため、外付けディスプレイとして使用可能。マウスはワイヤレスなので、本体であるノートPCが離れていてもOK。
しかし、問題はキーボード。外付けがない・・・。
そこで、急遽キーボードを購入することにした。
量販店に行くと、たくさんのキーボードが並んでいる。自分がほしかったのは、大量の文章入力に適している、タッチ感のよいキーボードで、しかもテンキーは不要の小スペースタイプ。
さて、多くのキーボードはパンタグラフ方式と呼ばれるキーボードで、廉価ではあるがキータッチ感はあまりよくない。ノートパソコンのキーボードと同じ感じで、タッチ感があまりない。一方、やや高価なメカニカル方式のキーボードは、その昔、PC98が主流だったころにおなじみだった、カチカチと音のする、タッチ感のよいキーボード。
結論が出るまではすぐだった。タッチ感から、少々高くてもメカニカル方式に決定。メカニカル方式を出しているメーカーは少ないため、サンワサプライとダイヤテックの2社に絞った。
次の基準として、小スペース。サンワサプライから出ているメカニカル方式のキーボードは、テンキーが付いているフルタイプ。一方、ダイヤテックから出ているキーボードは、フルキーボードの他に、テンキーの無い小スペースタイプが出ていた。
そして値段。ダイヤテックの方が約4千円ほど高い。しかし、実際にさわってみると、高いだけあって、ダイヤテックの方が安定感があり、キータッチが良い。
ということで、ダイヤテックから出ている「FILCOシリーズ」のテンキー無しタイプを購入した。それが写真のキーボード。
自分としては、しらなかったメーカーだが、ネットで調べて見ると、メカニカル式のキーボードとしては、比較的有名で支持者も多かった。
たしかに、キーもつるつるしていないし、タッチ感も良くて、なによりも安定感がある。
キーボード本体の重さが、他社よりもややるためか、キーを打っていても安定している。値段相応ってわけだ。
ちょっと高かったけど、これなら使える。
また一つ、入力環境が強化された(前回は、Logicool」のワイヤレスマウスを購入した)。
今日はマウスの話題 ― 2008/12/22 23:42

今回は、新しく購入したマウスの話題です。
今回購入したのは、Logicoolのワイヤレスマウス「VX Nano」です。
実は、ワイヤレスマウスについては、過去に2度ほどチャレンジしました。自分はノートPCを使用しているため、ケーブルのないワイヤレスマウスは魅力でした。
ところが、購入したワイヤレスマウスは感度が悪く、非常に不快な思いをしました。
2度の失敗、それが自分をワイヤレスマウスから遠ざけてしまいました。
ところが、今回、友人に薦められ、しかも自分のPCで実物を試させてもらいました。その結果、感度の良さ、クリック感など、どれをとってもすばらしいものでした。
ワイヤレスなのに有線マウスみたいな操作感に驚き、と同時に惚れ込みました。
自分が待ち望んでいたマウス、それが今回購入したマウスです。
巷ではかなりの噂になっているようで、操作性は抜群です。さらに、受信機がものすごく小さくて、モバイルPCに付けていても気になりません。さらに、マウス本体に受信機を格納することが出来るので、持ち運びも便利です(キャリングケースまで付属していました)。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
http://daiou-print.com/myhp/etc/mouse/index.html
とにかく、お薦めの一品です。
今回購入したのは、Logicoolのワイヤレスマウス「VX Nano」です。
実は、ワイヤレスマウスについては、過去に2度ほどチャレンジしました。自分はノートPCを使用しているため、ケーブルのないワイヤレスマウスは魅力でした。
ところが、購入したワイヤレスマウスは感度が悪く、非常に不快な思いをしました。
2度の失敗、それが自分をワイヤレスマウスから遠ざけてしまいました。
ところが、今回、友人に薦められ、しかも自分のPCで実物を試させてもらいました。その結果、感度の良さ、クリック感など、どれをとってもすばらしいものでした。
ワイヤレスなのに有線マウスみたいな操作感に驚き、と同時に惚れ込みました。
自分が待ち望んでいたマウス、それが今回購入したマウスです。
巷ではかなりの噂になっているようで、操作性は抜群です。さらに、受信機がものすごく小さくて、モバイルPCに付けていても気になりません。さらに、マウス本体に受信機を格納することが出来るので、持ち運びも便利です(キャリングケースまで付属していました)。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
http://daiou-print.com/myhp/etc/mouse/index.html
とにかく、お薦めの一品です。
パソコン PC9821LT ― 2008/03/13 02:07
その存在にふっと気がついて起動してみた。ピポッ!と音がして元気よく起動した。
もう何年経つだろう、PC98がこの世から消えてから・・・。パソコンといえば、今やWindowsかMac。そんな時代だけど、かつてパソコンといえばPC98という時代があった。
そう、PC98は過去のもの。NECが生み出した国産パソコンは、歴史上のパソコンになっている。でも、我が家では現役。
最近まで、EPSONの互換機、PC-486NASが動いていた。2008年になって早々に、ハードディスクが動作不能となってしまい、FDD起動もどうかと思うため、やむなく引退させた。これにより、本家NECのPC9821LTが唯一「動くPC98」となった。そんな思いで動かしていると、なんとなくありがたさが感じる。
PC98で育った自分にとっては、やっぱりパソコンはPC98のことを指しているのかもしれない・・・。
MS-DOSの動く国産パソコンは、今も現役です。
--宣伝------------------------------------------------------------------
東海道のおともに・・・「東海道53次徒歩の旅」
http://www.asahi-net.or.jp/%7Eyx6o-ontk/tokaido53/index.html
もう何年経つだろう、PC98がこの世から消えてから・・・。パソコンといえば、今やWindowsかMac。そんな時代だけど、かつてパソコンといえばPC98という時代があった。
そう、PC98は過去のもの。NECが生み出した国産パソコンは、歴史上のパソコンになっている。でも、我が家では現役。
最近まで、EPSONの互換機、PC-486NASが動いていた。2008年になって早々に、ハードディスクが動作不能となってしまい、FDD起動もどうかと思うため、やむなく引退させた。これにより、本家NECのPC9821LTが唯一「動くPC98」となった。そんな思いで動かしていると、なんとなくありがたさが感じる。
PC98で育った自分にとっては、やっぱりパソコンはPC98のことを指しているのかもしれない・・・。
MS-DOSの動く国産パソコンは、今も現役です。
--宣伝------------------------------------------------------------------
東海道のおともに・・・「東海道53次徒歩の旅」
http://www.asahi-net.or.jp/%7Eyx6o-ontk/tokaido53/index.html
モバイル端末としてのZAURUSの復活 ― 2007/11/04 02:20

モバイル環境として、これまで「P-in Free 2PWL」を使って、ZAURUS(SL-C760)とノートPCで通信してきた。
ノートPCはいいとして、ZAURUSに危機的な状況が迫っていた。
1)PHSサービスの終了により、動作保証されたデータカード(CFタイプ)が無くなる
2)バッテリの寿命
SL-C760には思い入れがあり、駆動系やPCのOSのような終了という概念がないため、とても気軽に使えるので、重宝している。ネットもつながるしメールもできるので、外出先でも一通りのことができる。
特に通信環境はピンチだった。DoCoMoから出ているFOMAカードにCFタイプがあり、しかも無償交換してくれるとのこと。あれやこれやと検討した結果、交換は無償とのことから、FOMAカードに交換した。
交換に際して最も懸念されたのは、ZAURUSで使えるのか、ということ。PCMCIAタイプでは使えないため、CFタイプが絶対条件。となると、P2403しかないのだが、DoCoMoのサイトを見た限りでは、SL-C760への対応状況は記載されていない。だめなのか・・・。
ネットを探しているうちに、初期化コマンドを変更すれば、64K接続で使えるとの情報を得た。
ということで、P2403に変更した。
そして、いよいよSL-C760に設定を試みる。
P2403をCFスロットに差し込んで、以下の設定を行う。
1)「ネットワーク設定」を開く
2)「ダイヤルアップ接続」で「追加」
3)「接続先」の項目を編集
・名前、ユーザ名、パスワードは任意
・電話番号は「*99***1#」
4)「モデム」の項目を編集
初期化コマンドを以下のように変更する
デフォルトでは「AT&F&C1&D2&K3&S0E0」になっている
これを「AT&F&C1&D2&S0E0」に変更する
5)「接続」ボタンをタップ
結果は・・・、つながった。ホームページも見られるしメールも送受信できる。
さて、快適なモバイル環境もそろったところで、寿命のきていたZAURUSのバッテリも変更。これで安定したモバイル環境ができあがり。ZAURUSが復活した・・・。
ノートPCはいいとして、ZAURUSに危機的な状況が迫っていた。
1)PHSサービスの終了により、動作保証されたデータカード(CFタイプ)が無くなる
2)バッテリの寿命
SL-C760には思い入れがあり、駆動系やPCのOSのような終了という概念がないため、とても気軽に使えるので、重宝している。ネットもつながるしメールもできるので、外出先でも一通りのことができる。
特に通信環境はピンチだった。DoCoMoから出ているFOMAカードにCFタイプがあり、しかも無償交換してくれるとのこと。あれやこれやと検討した結果、交換は無償とのことから、FOMAカードに交換した。
交換に際して最も懸念されたのは、ZAURUSで使えるのか、ということ。PCMCIAタイプでは使えないため、CFタイプが絶対条件。となると、P2403しかないのだが、DoCoMoのサイトを見た限りでは、SL-C760への対応状況は記載されていない。だめなのか・・・。
ネットを探しているうちに、初期化コマンドを変更すれば、64K接続で使えるとの情報を得た。
ということで、P2403に変更した。
そして、いよいよSL-C760に設定を試みる。
P2403をCFスロットに差し込んで、以下の設定を行う。
1)「ネットワーク設定」を開く
2)「ダイヤルアップ接続」で「追加」
3)「接続先」の項目を編集
・名前、ユーザ名、パスワードは任意
・電話番号は「*99***1#」
4)「モデム」の項目を編集
初期化コマンドを以下のように変更する
デフォルトでは「AT&F&C1&D2&K3&S0E0」になっている
これを「AT&F&C1&D2&S0E0」に変更する
5)「接続」ボタンをタップ
結果は・・・、つながった。ホームページも見られるしメールも送受信できる。
さて、快適なモバイル環境もそろったところで、寿命のきていたZAURUSのバッテリも変更。これで安定したモバイル環境ができあがり。ZAURUSが復活した・・・。