虹・・・ ― 2009/05/08 23:59
今日の夕方。
今にも雨が降りそうな灰色の空。その反対側には、見事な夕日。この2つの気象条件が重なり、東京では見事な虹を見ることができました。
しかーし、綺麗な虹が現れた頃、自分は仕事中でした。よって、めったにみれないすばらしい虹の姿を写真に収めることはできず・・・。
と言うわけで、今日は文章のみ。
見た方は結構いるのではないでしょうか。
東京の上空に現れたレインボー。雨上がりの空だったためか、かなり湿気があったみたいで、虹は2本見えました。うち1本は色も濃く、ものすごく鮮明でした。
こんな虹、めったに見られない。
5月5日から降り続いた雨もようやく上がり、天からは思わぬプレゼントといった感じでした。
久しぶりに見た虹は、とても神秘的でした。
そんな虹を作り出した太陽も沈み、外も暗くなった頃、帰宅のために会社を出ました。すると、外は・・・。
土砂降りだ!
綺麗な虹を見せた外は一変、再び雨の降る街になっていました。
今にも雨が降りそうな灰色の空。その反対側には、見事な夕日。この2つの気象条件が重なり、東京では見事な虹を見ることができました。
しかーし、綺麗な虹が現れた頃、自分は仕事中でした。よって、めったにみれないすばらしい虹の姿を写真に収めることはできず・・・。
と言うわけで、今日は文章のみ。
見た方は結構いるのではないでしょうか。
東京の上空に現れたレインボー。雨上がりの空だったためか、かなり湿気があったみたいで、虹は2本見えました。うち1本は色も濃く、ものすごく鮮明でした。
こんな虹、めったに見られない。
5月5日から降り続いた雨もようやく上がり、天からは思わぬプレゼントといった感じでした。
久しぶりに見た虹は、とても神秘的でした。
そんな虹を作り出した太陽も沈み、外も暗くなった頃、帰宅のために会社を出ました。すると、外は・・・。
土砂降りだ!
綺麗な虹を見せた外は一変、再び雨の降る街になっていました。
木漏れ日と生まれたばかりの水 ― 2009/05/09 22:43
昨日までの雨もすっかり上がり、今日は初夏を思わせる陽気。
さわやかな風の吹く5月の土曜日。
となれば、外に出たくなります。
最近お気に入りの場所があります。今日もそこへ行ってきました。
動くと汗ばむ陽気でしたが、自然豊かなこの場所では、暑さは無縁。
柔らかな緑色。木々の隙間からそそぐ太陽の光。そして、下に目を向ければ、湧水によって生まれたばかりの小川が、チョロチョロと小さいけど涼しげな音をたてて流れています。
透き通った水の流れる小さな小川。そして、やさしく包んでくれる、どこまでも緑色の世界。
普段、都会の雑踏に揉まれていると、恋しくなるような世界が、ここにはありました。
さわやかな風の吹く5月の土曜日。
となれば、外に出たくなります。
最近お気に入りの場所があります。今日もそこへ行ってきました。
動くと汗ばむ陽気でしたが、自然豊かなこの場所では、暑さは無縁。
柔らかな緑色。木々の隙間からそそぐ太陽の光。そして、下に目を向ければ、湧水によって生まれたばかりの小川が、チョロチョロと小さいけど涼しげな音をたてて流れています。
透き通った水の流れる小さな小川。そして、やさしく包んでくれる、どこまでも緑色の世界。
普段、都会の雑踏に揉まれていると、恋しくなるような世界が、ここにはありました。
緑色の世界 ― 2009/05/24 12:17
どこまでも緑色の武蔵野の森。
このような光景が消えゆく都会にあって、ここには今も懐かしい緑の世界が残っています。
ここは、国分寺市のとある場所。
武蔵村山市緑ヶ丘付近から始まる国分寺崖線、国分寺市内の崖線沿いには、今もこうした自然豊かな場所が残っています。崖下では湧水も見られ、太古の昔から営まれてきた活動が、無機質な街を潤します。
一歩足を踏み入れれば、そこは自然のゆりかご。風になびく木々のざわめきや鳥のさえずり。足下には小さな昆虫。忘れかけていた世界が今も残っています。
木々は、やさしく人を出迎えてくれます。そんな木々の優しさに、そして、どこまでも柔らかい緑色の世界に、ただ感動するのみでした。
改めて、人には緑が必要なんだと感じる、そんな一時でした。
このような光景が消えゆく都会にあって、ここには今も懐かしい緑の世界が残っています。
ここは、国分寺市のとある場所。
武蔵村山市緑ヶ丘付近から始まる国分寺崖線、国分寺市内の崖線沿いには、今もこうした自然豊かな場所が残っています。崖下では湧水も見られ、太古の昔から営まれてきた活動が、無機質な街を潤します。
一歩足を踏み入れれば、そこは自然のゆりかご。風になびく木々のざわめきや鳥のさえずり。足下には小さな昆虫。忘れかけていた世界が今も残っています。
木々は、やさしく人を出迎えてくれます。そんな木々の優しさに、そして、どこまでも柔らかい緑色の世界に、ただ感動するのみでした。
改めて、人には緑が必要なんだと感じる、そんな一時でした。