桜・桜・桜・ソメイヨシノは満開2006/04/01 01:11

芝公園のソメイヨシノ
東京のソメイヨシノは、今が最も見頃な時。冬の季節風のような北西の風が吹いたために、気温が低かったせいか、桜が長持ちしています。いたるところでピンク色の桜は、見ているだけで和みます。ということで、この1枚。東京は芝公園の桜です。見事に満開で、この桜の下にいると、なんともいえない気持ちになります。 やっぱり、桜はいいな~!

大きく開いた桜の花2006/04/01 22:28

大きく開いたソメイヨシノの花
4月1日。日本列島は2006年度を向かえました。朝から晴天に恵まれ、春のポカポカ陽気に誘われて、桜を見に行ってきました。暖かい日差しをいっぱいに浴びて、桜の花は大きく開いていました。

今が一番の見頃となっている桜の花。花の命は短いのですが、その間、めいいっぱい咲いて多くの人の目を楽しませてくれます。そんな桜に感謝しながら、花を楽しんできました。

蘇るPC9801伝説2006/04/06 02:42

恐らく、かなり前に出版された本と思われますが、本屋で見つけた雑誌です。PC9801といえば、かつてNECがこの世に送り出した名機。パソコンに詳しい人なら知っていると思います。

自分がパソコンをはじめるきっかけとなったのは、高校の時の授業でした。パソコンを使用した情報処理という授業ではじめてPC9801Mを触ったのが最初です。その後、自分でもほしくなり、秋葉原が今のように萌え系ではなく電気街として見られていた時に、PC9801RXを購入しました。当時、ノートパソコンは存在していなかったため、ディスクトップ機を買ったわけですが、届いた時にはうれしかったですね。

PC9801RXは、インテルの80286CPU(16bit)とNECが開発したV30CPUを搭載していました。PC9801VXに準じていましたが、デザイン面が丸みを帯びた形に変わり、一発で気に入りましたね。

PC9801RXは、標準メモリ640KB、ハードディスクは無し、CPUは80286(クロック12MHz)と、今のパソコンと比べると、信じられないような低スペックですが、当時は16ビットパソコン全盛でしたので、これでよかったのです。フロッピディスク起動でしたので、ハードディスクも不要でした。それほど、当時のアプリケーションソフトは小さいものでした。

ワープロにゲームに、様々な使い方をしたPC9801ですが、Windowsの登場により主力は廉価なDOS/Vパソコンへと変わっていき、PC9801は過去のものとなりました。

今、PC9801RXは手元にありません。愛着があったのですが、動かなくなったディスクトップパソコンは邪魔な存在になってしまったので、処分してしまいました。寂しい限りです・・・。

高速で高性能、多機能のパソコンが主流ですが、やっぱりPC9801が主流だった頃の方がよかったな・・・、そう思います。

東海道53次の旅・・・2006/04/08 21:48

4月3日より、NHKBSで「東海道てくてく旅」が始まりましたね。宿場単位で東海道53次を歩く旅のようです。
インターネットで検索すると、多くの人が東海道を歩いておられますが、歩き終わっている方にとっては懐かしいのでは?
自分も数年前に東海道を京都三条大橋まで歩き通しましたので、とても懐かしく思っています。歩いている時は無我夢中でしたが、数年が経って、テレビでこのような企画がはじまると、もう一度歩いてみたくなりますね。

陽気もよくなってきたし、お気に入りの場所を歩いてみようかな・・・。

私の歩いた記録は以下に記載しています。情報が古くなっていますが、よろしければご覧ください。
http://www.asahi-net.or.jp/%7Eyx6o-ontk/tokaido53/index.html

ちなみに、番組のサイトはこちらです。
http://www.nhk.or.jp/tekuteku/

横浜臨港パークの桜2006/04/09 22:03

今日はウクレレのレッスンの日。発表会まであと2ヶ月を切ったために、そろそろ猛特訓をしなければ・・・。陽気もよくなったので、久しぶりにレッスン後、横浜の臨港パークへ。
暖かな春の日差しの中、芝生の上に寝そべり、まずは休憩。その時、顔に桜の花がヒラヒラと舞ってきた。周りを見渡すと若い木ではありましたが、桜の木がありました。満開を過ぎて散り始めている桜。葉も目立ちはじめたものの、まだ花が付いていました。撮る場所によっては、満開に匹敵する画像になります。
散り際もまた美しい桜ですが、桜の花が散ると本格的な春。外で練習できる日がようやくきました。