今宵は長野2008/09/07 18:40

9月最初の週末は暑かったですね。
さてさて、今頃「夏休み」をとっております。火曜日までお休みなので、長野に来ています。
なぜに長野?
それは、久しぶりに善光寺に行くためです。善光寺で売っている「腹薬」を愛用しているため、購入しにきたわけです。
え!そんなもの送ってもらえばいいじゃんって!
そうです。それでもいいのです。が、せっかく休みなので、善光寺まで出向き、現地で購入しようということにしたのです。

それと、1人でゆっくり過ごしたいというのもあるんですけどね・・・。

というわけで、今、長野駅近くのホテルメトロポリタン長野から、この記事を打っているところです。

ちなみに、新幹線が開通してから、長野の街もかわりました。東京から1時間半ほどで来れることもあり、駅はもちろんのこと、駅周辺にも大きなホテルが建ち、信州の中心都市としての風格が見えてきます。

今夜はゆっくりして、明日、善光寺参りに行ってきます!

今夜のビールは生2008/09/07 21:04

サッポロ「生」ビール
長野での夕食は、やっぱり信州蕎麦。ホテルの近くに蕎麦やがあったのでためらわずに入った。天せいろと、もちろん生ビールを注文。
蕎麦は手打ちだったので、こしがあって美味。天ぷらの揚げ具合もなかなかよくて、パリっとした食感がグー。

そして、天せいろをさらにおいしくしたのが生ビール。サッポロの生でしたが、やっぱりうまい。中ジョッキにそそがれたビールの中では、ビール酵母が生きていて、泡も缶ビールよりもきめ細かく、なかなか消えない。その泡がうまみを閉じこめているため、ビール本体が喉を通る時のうまさは、最高です。

同じ生ビールでも、やっぱり店頭で出る「樽生」は別物。本当にうまい。だからやめられない。

缶ビールのおかげで、気軽に飲めるビールですが、やっぱり「本物の生」は違います。店頭で缶よりも高いお金を払うだけのことはあります。

信州蕎麦と生ビール。最高の一時でした。

今日は、キリン「THE GOLD」を飲んだ2008/09/09 22:38

THE GOLD
今日は、湿度が低くてさっぱりとした秋晴れでした。ただ、日差しはまだまだ強く、やっぱり暑い。ということで、今日も一杯のビールで喉を潤した。

最近は、エビスかプレミアムモルツが多い中、キリンの「THE GOLD」を試してみた。
缶のデザインは、あまり高級感がないのだが、飲んでみると、なかなかいける。
口当たりが良くて結構飲みやすい。ただ、エビスやプレミアムモルツを飲み続けてきた舌にとっては、少々物足りなさを感じた。

ところで、自分はこれまで「樽生」と「缶の生」は別、と思っていた。ところが、そんなことはなくて、元は同じ生ビール。つまり、店で飲める「生」ビールを気軽に飲めるというわけ。
でも、やっぱりどこか違う。特に、キリンのブラウマイスターを店(キリンシティ)で飲んだときと缶で飲んだときでは、微妙に味が違った。まろやかさが缶では少々欠けるような気がする。これはいったいなんなのか。

ネットでいろいろ調べてみると、入れ方、そして新鮮度。この二つが原因のような事が書いてあった。なるほど。確かに、店ではその日に消費してしまうだろうから、いつも新鮮な生ビールというわけ。一方、買い置きしている缶ビールの場合、缶に詰められてから消費者の口に入るまでには、時間がかかる。
うーん、その差は大きいかもしれない。生ビールは生き物なので、鮮度が命。新鮮な方がよりおいしいと感じるわけか。

缶でも、ちょっとつぎ方を工夫することで、うまみはアップするようなことも書いてあったなー。今度実践してみよう。