フィルムカメラの可能性 ― 2006/05/05 23:21

GWに沖縄に行って来た。今回は、主に写真撮影がメイン。フィルムカメラがもつ発色の良さ、撮影スピード、豊かな表現力をもって、沖縄の大自然を撮影するために、EOS55を使用した。
今まで持っていたレンズは、35mm~105mmのズームレンズ。これでは望遠が足りないため、新たに200mmに対応したズームレンズを購入した。写真左がEOS55とセットで購入したレンズ。右が今回新たに購入したレンズ。大きさも口径も一回り大きく、たくさんの光を集めることができる。このため、より鮮明な写真を撮影することができた。
デジタル時代の今だからこそ、フィルムカメラの可能性にかけ、沖縄を撮影してきた。一瞬を逃さず、被写体が浮き出るような表現力は、微妙な色合いを持つ自然の色を映し出すのに最適だと思う。
今まで持っていたレンズは、35mm~105mmのズームレンズ。これでは望遠が足りないため、新たに200mmに対応したズームレンズを購入した。写真左がEOS55とセットで購入したレンズ。右が今回新たに購入したレンズ。大きさも口径も一回り大きく、たくさんの光を集めることができる。このため、より鮮明な写真を撮影することができた。
デジタル時代の今だからこそ、フィルムカメラの可能性にかけ、沖縄を撮影してきた。一瞬を逃さず、被写体が浮き出るような表現力は、微妙な色合いを持つ自然の色を映し出すのに最適だと思う。
沖縄の景色 ― 2006/05/14 21:12

GW前半、4月29日~5月1日にかけて、沖縄県は石垣島に行って来ました。八重山諸島は、同じ沖縄でも那覇(本島)から400キロも離れており、南国そのものです。気候も亜熱帯性で、どことなく日本離れしています。
八重山諸島の中心地、石垣島は石垣市に属しており、方々の島を結ぶ定期船、那覇や羽田などを結ぶ航空路線が設定されていることから、大変賑わっていました。それでも中心地から離れると、沖縄らしさが出てきます。
さて、沖縄というと一般的には那覇を思い浮かべるでしょう。行ってみてわかったのですが、本当の沖縄は八重山にありました。特に竹富島は石垣島から高速船で10分ほどの距離にありながら、古き良き沖縄を満喫できます。小さな島ですが、海岸と同じ白い砂が敷き詰められた道、珊瑚を固めて作られた塀、そして平たくてシーサーが見守る屋根の民家。最高の場所でした。たくさん画像があるのですが、ここでは竹富島から1枚抜粋して記載します。
八重山諸島の中心地、石垣島は石垣市に属しており、方々の島を結ぶ定期船、那覇や羽田などを結ぶ航空路線が設定されていることから、大変賑わっていました。それでも中心地から離れると、沖縄らしさが出てきます。
さて、沖縄というと一般的には那覇を思い浮かべるでしょう。行ってみてわかったのですが、本当の沖縄は八重山にありました。特に竹富島は石垣島から高速船で10分ほどの距離にありながら、古き良き沖縄を満喫できます。小さな島ですが、海岸と同じ白い砂が敷き詰められた道、珊瑚を固めて作られた塀、そして平たくてシーサーが見守る屋根の民家。最高の場所でした。たくさん画像があるのですが、ここでは竹富島から1枚抜粋して記載します。
SHURE E2C が壊れた・・・ ― 2006/05/21 00:56

昨年、友人より「すばらしいイヤホンがあるよ」と奨められた「SHURE E2C」、
カルナ型のイヤホンなのですが、これがすばらしい。
とある日、友人から小さなイヤホンを渡されました。とにかく聞いてみなと。見たところややごついイヤホン。自分の中では、ヘッドホンと比べるとイヤホンは密閉度がなく音もよくないと思っていました。なので、この日も半信半疑で耳に付けてみました。
E2Cは付け方が特殊なのですが、なんとか耳に付けて音楽を聴いてみました。正直いって驚きました。周囲の音がほとんどなくなり、クリアな音が鼓膜を直接刺激する。イヤホンなのにこの音質はなんだ!小さな本体からどうしてこれほどの音が出るのだろうか!
その後、自分もE2Cを購入しました。それが写真のイヤホンです。ミュージシャンのモニター用として開発された、まさにプロ用。値段はE2Cで9800円(ヨドバシカメラ価格)とやや高め。でも、値段相応の価値はあります。
E2Cを手に入れてからというもの、毎日、通勤時間帯にはかかさず持ち歩き、電車の中でE2CとiPod miniの組み合わせで音楽を聴いています。
電車の中は騒音がすごくて、普通のイヤホンではかなり音を大きくしないと聞こえません(これが難聴の原因なのですが)。でも、E2Cの場合、密閉度が高いため、電車の中でも小さい音(例えば、クラシックのピアノの音)がしっかり聞こえます。ということは、ボリュームを絞れるので、長時間聞いていても耳への負担が少ないのです。これがE2Cの最大の利点。
ところが、5月16日の朝、このE2Cが断線してしまい、片方が聞こえなくなってしまいました。めがねを掛けている自分にとって、イヤホンはかかせないアイテム。ヘッドホンをするとめがねのフレームが固定されてしまうため、歩きながら聞くにはちょっと辛いのです。E2Cは、イヤホンという小さい本体に密閉型ヘッドホンを越えるような密閉度と音質を兼ね備えている、まさに最高のアイテム。
しかも、E2Cは聞き続けることで最高のパフォーマンスを見せるようになります。簡単に言えば、音質、フィット感が自分にあってくるというわけです。今使っているE2Cは、まさに自分にピッタリとあう状態になっているのです。それだけにショック・・・。どうしよう・・・、新規購入か修理か・・・。
とある日、友人から小さなイヤホンを渡されました。とにかく聞いてみなと。見たところややごついイヤホン。自分の中では、ヘッドホンと比べるとイヤホンは密閉度がなく音もよくないと思っていました。なので、この日も半信半疑で耳に付けてみました。
E2Cは付け方が特殊なのですが、なんとか耳に付けて音楽を聴いてみました。正直いって驚きました。周囲の音がほとんどなくなり、クリアな音が鼓膜を直接刺激する。イヤホンなのにこの音質はなんだ!小さな本体からどうしてこれほどの音が出るのだろうか!
その後、自分もE2Cを購入しました。それが写真のイヤホンです。ミュージシャンのモニター用として開発された、まさにプロ用。値段はE2Cで9800円(ヨドバシカメラ価格)とやや高め。でも、値段相応の価値はあります。
E2Cを手に入れてからというもの、毎日、通勤時間帯にはかかさず持ち歩き、電車の中でE2CとiPod miniの組み合わせで音楽を聴いています。
電車の中は騒音がすごくて、普通のイヤホンではかなり音を大きくしないと聞こえません(これが難聴の原因なのですが)。でも、E2Cの場合、密閉度が高いため、電車の中でも小さい音(例えば、クラシックのピアノの音)がしっかり聞こえます。ということは、ボリュームを絞れるので、長時間聞いていても耳への負担が少ないのです。これがE2Cの最大の利点。
ところが、5月16日の朝、このE2Cが断線してしまい、片方が聞こえなくなってしまいました。めがねを掛けている自分にとって、イヤホンはかかせないアイテム。ヘッドホンをするとめがねのフレームが固定されてしまうため、歩きながら聞くにはちょっと辛いのです。E2Cは、イヤホンという小さい本体に密閉型ヘッドホンを越えるような密閉度と音質を兼ね備えている、まさに最高のアイテム。
しかも、E2Cは聞き続けることで最高のパフォーマンスを見せるようになります。簡単に言えば、音質、フィット感が自分にあってくるというわけです。今使っているE2Cは、まさに自分にピッタリとあう状態になっているのです。それだけにショック・・・。どうしよう・・・、新規購入か修理か・・・。
2代目E2Cを購入してしまいました ― 2006/05/21 22:32

愛用していたE2Cが断線してしまってから一夜明けた今日、結局新しいE2Cを購入しました。今回は「黒」。今までとはちょっと違った雰囲気のE2Cですが、遮音性、音質はやっぱり優れています。
それにしても、黒色は見かけも変わります。特に、いままでの半透明タイプでは目立たなかったロゴが、黒ではかなり目立ちます。
それにしても、黒色は見かけも変わります。特に、いままでの半透明タイプでは目立たなかったロゴが、黒ではかなり目立ちます。
発表会近し・・・ ― 2006/05/23 01:23
はやいもので、来週の日曜日は発表会。昨年の発表会とは異なり、今回は管弦楽器の発表会なので、ウクレレだけではなく、バイオリンなど他の楽器も演奏します。そして、なによりも会場がすごい。ちゃんとしたホール(数百人は入れるとか)でやるそうです。かなり緊張しそう・・・。
今週は、発表会前の最後の週。クラスのメンバーとは集まれないけど、自分のパートを、日々練習しています。
発表会は緊張するけれど、自分の腕を試す時、こういった刺激もいいものです。そのうち場慣れしてきたりして・・・。
今週は、発表会前の最後の週。クラスのメンバーとは集まれないけど、自分のパートを、日々練習しています。
発表会は緊張するけれど、自分の腕を試す時、こういった刺激もいいものです。そのうち場慣れしてきたりして・・・。