ウクレレ発表会 ― 2006/05/30 23:19

5月28日(日)、横浜市都筑区にある都筑公会堂で発表会がありました。管弦楽の発表会ということで、2部構成になっていました。約600人収容できるホールでの演奏でしたが、とにかく緊張しました。
多くの生徒が、クラスで決めた曲を演奏したり、歌ったりと、プロの生演奏とは違った楽しさがありました。自分たちも、ほんの一瞬でしたが主役になれて、良い経験をしたと思います。
それにしても、とりわけ目立ったのが管楽器。中でもクラリネットやサックスは人気があるのか、結構生徒がいました。そしてなによりも「音」。小さな弦楽器のウクレレは、音も小さくて一緒に演奏すると聞こえなくなってしまうくらいです。
来週から、さらに上達すべく、新たな練習が始まります。
多くの生徒が、クラスで決めた曲を演奏したり、歌ったりと、プロの生演奏とは違った楽しさがありました。自分たちも、ほんの一瞬でしたが主役になれて、良い経験をしたと思います。
それにしても、とりわけ目立ったのが管楽器。中でもクラリネットやサックスは人気があるのか、結構生徒がいました。そしてなによりも「音」。小さな弦楽器のウクレレは、音も小さくて一緒に演奏すると聞こえなくなってしまうくらいです。
来週から、さらに上達すべく、新たな練習が始まります。
北国街道長浜宿 ― 2006/05/30 23:30

少々前の話なのですが、5月6・7日。ゴールデンウィークを利用して中山道(高宮宿~醒井宿)を歩いてきました。この記録については別途記載しますが、話題は北国街道です。
7日、醒井宿でこの日の行程を終了したものの、米原から東京行きの新幹線が19時代ということもあり、暇つぶしに長浜市まで行ってきました。
長浜市といえば琵琶湖を一望できる長浜城の城下町。織田信長に仕えていた羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が作った町といわれています。
訪れたのは、もちろん長浜城が目当てでしたが、地図を見ると近くに北国街道の長浜宿があったので、ついでに寄ってみました。写真は、北国街道の長浜宿です。この宿場、とても賑わっていて観光地化されていました。さながら高山市の古い町並みのようです。大勢の人で賑わっていて、両側には旧家が並び、宿場の雰囲気が出ていました。
北国街道といえば、有名なのは信濃追分。中山道の追分宿から分岐して北陸は金沢へ向かう道ですが、実は滋賀県側にもありました。そもそも、北国街道とは、中山道から分岐して北陸へ向かう道のことを指しています。
滋賀県側の北国街道は、中山道の鳥居本宿から分岐して、福井・金沢方面へ向かう道です。長浜宿は鳥居元で分岐してから2宿目にあたります。宿場を見ていて、なんとなく興味ひかれる道でした。機会があれば歩いてみようと思います。
7日、醒井宿でこの日の行程を終了したものの、米原から東京行きの新幹線が19時代ということもあり、暇つぶしに長浜市まで行ってきました。
長浜市といえば琵琶湖を一望できる長浜城の城下町。織田信長に仕えていた羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が作った町といわれています。
訪れたのは、もちろん長浜城が目当てでしたが、地図を見ると近くに北国街道の長浜宿があったので、ついでに寄ってみました。写真は、北国街道の長浜宿です。この宿場、とても賑わっていて観光地化されていました。さながら高山市の古い町並みのようです。大勢の人で賑わっていて、両側には旧家が並び、宿場の雰囲気が出ていました。
北国街道といえば、有名なのは信濃追分。中山道の追分宿から分岐して北陸は金沢へ向かう道ですが、実は滋賀県側にもありました。そもそも、北国街道とは、中山道から分岐して北陸へ向かう道のことを指しています。
滋賀県側の北国街道は、中山道の鳥居本宿から分岐して、福井・金沢方面へ向かう道です。長浜宿は鳥居元で分岐してから2宿目にあたります。宿場を見ていて、なんとなく興味ひかれる道でした。機会があれば歩いてみようと思います。