今日もSHURE「RMCE-TW1」ネタ ― 2020/10/25 18:27
今日もRMCE-TW1ネタです。
先週、衝動買いをしたSHUREの完全ワイヤレスモジュール「RMCE-TW1」。
愛用のSE215に付けてワイヤレス化してから1週間。久しぶりに音楽をたくさん聴きました。
イヤホンとレシーバ部分を結ぶケーブルを耳に掛ける、いわゆる「シュア掛け」をするため、イヤホンが耳から落ちることがなく安定して聴くことができます。
そして、なによりもケーブルレスが快適で、ケーブルを一切気にすることなく音楽を聴けるのが最高です。
写真のように、本体の下に接続していたケーブルが不要となり、ケーブルを気にすることなく音楽を聴くことが出来るようになりました。これは快適！
さらに、シュアのイヤホンは遮音性が高く、イヤホンをするとほとんど外部の音が聞こえなくなります。このワイヤレスモジュールにはマイクが内蔵されており、外部の音を取り込む「外音取り込みモード」が付いているのも特徴です。
この機能をONにすることで、音楽を聴きながらも周囲の音（交通のアナウンスや会話など）を感じ取ることが出来ます。
外音取り込みモードのセッティングやバッテリーの残量状態など、様々な設定が出来る専用のアプリ（ShurePlus Play）が用意されており、無料でインストール出来ます。このアプリをインストールしておくと、アプリから外音取り込みモードのON/OFFが出来るだけでなく、イコライザーの設定なども出来るため、とても便利です。
しばらく使用していなかったシュアのイヤホンですが、ワイヤレス化をしたことで、再び日の目を浴びることになりました。これもMMCXコネクタ規格の恩恵でしょうか。
しばらくこの環境にはまりそうです。
