長年連れ添ったウクレレが壊れた日2010/12/11 17:36

キズついてしまったFS-5
先週の話です。

12/5、8月より通い始めたポエポエ(祐天寺)。そのポエポエの盛大なるクリスマスパーティーが、恵比寿のガーデンホールで開催されました。

自分も、生徒として参加。他の生徒さんと共に曲を弾きました。
使用したウクレレは、自分がウクレレを始めた時からずっと連れ添った、FamousのFS-5。5年も使い続けてきただけに、自分の好みにあった状態になっているため、大舞台でもこのウクレレを使いました。

全ての曲が弾き終わり、無事に終了しました。生徒さんも、残ってその後のプロの演奏を聴く人、帰宅の徒に付く人様々で、基本的に演奏終了後に解散となりました。

ここまで順調。全てよし。そう思った矢先、悲劇は起こりました。
終わった安堵感からか、緊張の糸が切れ、あろうことか、大切なウクレレを落としてしまいました。

 あっ! やばい!

拾い上げてみると、なんと、表面にキズが。いや、キズというものでは済まず、表面板が割れてしまいました。

 オーマイガー!
 ショック!

急遽、御茶ノ水の楽器店へ。状態を診てもらったところ、修理には4万近くかかるとか。

 本当か! 売りたいために多めに見積もったのではないのか!

仮にそうだとしても、まあ、5年も使ってきたし、そもそも国内産なので、どんなに高くても、新品でも35,000円。お店によってはもっと安くなるので、新しく購入といった選択肢はあるけどねぇ。

手元には、昨年購入したKAMAKAのテナー(まだ、大きさに慣れず、コードもおさえきれないので、今回は使用しませんでした)があるので、ショックといえども、落ち込む程ではなかったのですが、思い入れのあるウクレレだけに、残念な結果に終わりました。

さて、この後どうしようか・・・。

KAMAKAのテナーがあるので、こちらを主としてしまえば良いのですが、さすがに本体が大きいので、気軽に弾くような感じではありません。ソプラノウクレレの小さな本体は、あれば便利なので、別のお店で修理をするか、購入してしまうか・・・。悩みどころです。

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