O-Chan's DIARY ROOM

昨日（3/10）の話。
3回目のワクチン接種休暇を取得し、午前中は赤坂の会場でワクチン接種をした。今回もモデルナなので副反応が出る覚悟の元での接種となった（実際、翌日の11日は副反応が出ている）。

11時には接種も完了し解放される。
この日は1日オフなので、赤坂の街をブラブラしながら、セルフカフェで一休み。11時半過ぎになり、ビックカメラ赤坂見附店で買い物を済ませると、そろそろお腹が空いてきた。

赤坂周辺で早めのランチでもよかったが、なぜか「ポンヌフ」が浮かんだ。あの、なつかしいナポリタンと自家製のハンバーグが無性に食べたくなり、一路新橋へ向かった。

11時45分頃に新橋に到着。丁度よい時間。
一目散にポンヌフへ向かう。

ちょっと早めなので空いているだろう。そう思って店に行くと、満席であった。

カウンターでよろしいですか？

店員さんに言われたのでOKをし、空いているカウンター席へ着く。
注文したのは、もちろん王道の「ハンバーグスパゲティ」である。
今回は、カフェに寄ってコーヒーを飲んだ後なので、ハンバーグスパゲティのみを注文する。

しばらくすると、魅惑の赤身がかったオレンジ色のパスタと、ケチャップのかかった自家製のハンバーグが乗った「食べ物」が運ばれてきた。

おお！

率直な感想であった。
そう、言葉はいらない。目の前にある「それ」は、自分の食欲を最大限に引き出す魔法の食べ物。ナポリタンの匂いも手伝って、食欲はMAX状態。早速食する。

うまい！

言葉はそれだけである。
あとは、じっくりとナポリタンとハンバーグの王道コンビを堪能する。ゆっくり食したつもりであったが、10分程度で平らげてしまった。

気がつけば、最初に入っていたお客さんはいなくなり、新たに入ってきたお客さんに入れ替わっていた。
自分と1つ空けた隣りに、比較的高齢の紳士が入ってきた。
何を注文するのだろう・・・。

ハンバーグスパゲティ、大盛で！

紳士にも人気のあるポンヌフのハンバーグスパゲティ。
現在は平日しか食べることが出来ないが、たまに食べたくなる一品である。

充電完了。体力アップ。ハンバーグスパゲティを食べて万全の体制となり、夕方からの副反応との戦いに備えた。