淡路坂珈琲 お茶の水店 ― 2020/03/15 09:54

よく行っていた街。
お気に入りの街。
そんな場所は建物だらけの都内にもあります。
千代田区神田。なぜか自分にとってお気に入りの街です。
すっかりご無沙汰をしていたこの街に久しぶりに行ってきました。
JR御茶ノ水駅から秋葉原電気街方面へ向かって坂を下ります。味わいのあるアーチが続く中央線の高架沿いに進むと、昌平橋につきます。
ここには、かつて昌平橋駅がありました。まだ、中央線が甲府鉄道であった頃です。その先が万世橋駅。東京駅が開業するまでは、この辺りは交通の要だったところです。
以前は工場のあった高架の下に、いくつかの飲食店があります。その1つに淡路坂珈琲がありました。
いつの間にできたのだろう?
後で調べてみると、2019年6月3日にオープンしたそうです。
迷わず入店。
中は2段式となっており、下り階段がありました。限られた高架下のスペースを有効に使うため、下に掘ったようです。
天井まで吹き抜け構造になっておりとても開放感があります。そして、天井はアーチ型。これがなかなかおしゃれな感じです。
中央にはカウンター席があり、窓際にはボックス席があります。窓際に座ると神田川の流れと、上空には総武線の鉄橋が望めます。
注文したのはブレンドコーヒー。それと小腹が空いたのでトーストのセットにしました。
しばらくして出てきたトーストは想像していたものよりも豪華でした。プレートになっており、サラダとポテトが付いています。ちょっと得した気分でした。
ブレンドコーヒーは、ほのかに酸味がきいていてとても飲みやすく、香りを楽しみながらゆっくり飲むのがよいでしょう。
そこそこに人はいましたが、比較的静かで落ち着いてたので、とても満足なひとときを過ごせました。
電源も完備しているので、1人で作業をする人にもお勧めのカフェです。
お気に入りの街。
そんな場所は建物だらけの都内にもあります。
千代田区神田。なぜか自分にとってお気に入りの街です。
すっかりご無沙汰をしていたこの街に久しぶりに行ってきました。
JR御茶ノ水駅から秋葉原電気街方面へ向かって坂を下ります。味わいのあるアーチが続く中央線の高架沿いに進むと、昌平橋につきます。
ここには、かつて昌平橋駅がありました。まだ、中央線が甲府鉄道であった頃です。その先が万世橋駅。東京駅が開業するまでは、この辺りは交通の要だったところです。
以前は工場のあった高架の下に、いくつかの飲食店があります。その1つに淡路坂珈琲がありました。
いつの間にできたのだろう?
後で調べてみると、2019年6月3日にオープンしたそうです。
迷わず入店。
中は2段式となっており、下り階段がありました。限られた高架下のスペースを有効に使うため、下に掘ったようです。
天井まで吹き抜け構造になっておりとても開放感があります。そして、天井はアーチ型。これがなかなかおしゃれな感じです。
中央にはカウンター席があり、窓際にはボックス席があります。窓際に座ると神田川の流れと、上空には総武線の鉄橋が望めます。
注文したのはブレンドコーヒー。それと小腹が空いたのでトーストのセットにしました。
しばらくして出てきたトーストは想像していたものよりも豪華でした。プレートになっており、サラダとポテトが付いています。ちょっと得した気分でした。
ブレンドコーヒーは、ほのかに酸味がきいていてとても飲みやすく、香りを楽しみながらゆっくり飲むのがよいでしょう。
そこそこに人はいましたが、比較的静かで落ち着いてたので、とても満足なひとときを過ごせました。
電源も完備しているので、1人で作業をする人にもお勧めのカフェです。