あけましておめでとうございます2022/01/01 00:02

あけましておめでとうございます。

2022年が幕を明けました。
新型コロナウイルスとの戦いは、まだ続きそうですが、早く落ち着いて、また、多くの人と会ったり、いろいろなところに行かれる、そんな日常が戻ってくることを願っています。

今年が良い年でありますように。
そんな願いを込めて、年賀状を添付します。


年賀状の画像をクリックすると拡大表示します。
その状態でQRコードをスマートフォンのカメラで読み取り、その後、ブラウザで開いて上記の年賀状にスマートフォンをかざしてみてください。
何かが起きるよ!

元日に素敵な出会いがありました2022/01/01 23:57

1月1日。1年の最初の日。

我が家は真言宗(高野山真言宗)なので、高輪にある「高野山高輪別院」へお参りに行きました。
このお寺は、高野山にある金剛峯寺の東京別院で、ご本尊は「弘法大師」です。
お正月に行くのは初めてでしたが、多くの参拝者がいて賑わっていました。お寺なので神社のような華やかさはないものの、比較的静かで落ち着いていて、元日からとても良い気分になりました。

帰り道、地元を通るバスが近くを通っているので、最寄りのバス停まで歩くことにしました。経路途中に上皇様、上皇后様がお住まいの「仙洞仮御所」があります。

そして、ここで思わぬ出会いがありました。
正門付近には人だかり、そして警備体制が敷かれていました。これはもしかしたら、上皇様、上皇后様がお出かけになられるのでは・・・。

様子を見ていると、正門から立派な車が出てきました。その車に乗られていたのは・・・。

天皇陛下、皇后様、愛子様が乗られていた!!!!!

自分が見ていた側には陛下が座られていて、窓を開けて手を振られているではないですか!

狭い道なので、目の前に陛下の暖かい笑顔が、そしてその横には愛子様と皇后陛下がいらっしゃるではないですか。

もう感動です。
テンションMAX!

とにかく距離が近い。目の前を陛下が通り過ぎすのだから、これほど素晴らしいことはありません。

しばらく興奮冷めやらぬ状態でした。

令和4年。本当に良い年になってほしいと思います。

椿屋珈琲店新橋はなれ2022/01/15 15:42

2022年最初のカフェは、新橋にある椿屋珈琲店新橋はなれ。
ちょっとリッチに、高級なコーヒーでリラックスタイム。

ここのコーヒーはサイフォンで入れるのが特徴で、ドリップとは違った味わいである。
他の喫茶店と比べると高めだが、その分良質な豆を使用している、大人のコーヒーといった感じのお店である。

注文したのはブレンドコーヒー。
サイフォンで沸かしたアツアツのコーヒーは、ブラックでも十分、というよりも、まずはブラックで飲むことをオススメするほどの味わいである。

最初は香りを楽しもう。
コーヒーのとても良い香りがする。インスタントやセルフカフェなどのコーヒーではなかなか体験できない、本物のコーヒーの香りは、それだけでリラックスできる。

香りを楽しんだらブラックで一口飲む。
ほどよい酸味にまろやかな舌触り、そして、口いっぱいに広がるコーヒーの味。これだけで満足である。

おいしいコーヒーはそれだけでリラックス効果がある。
ゆったりとした店舗でおいしいコーヒーを飲みながら、ゆっくりとした時間を過ごせて、日ごろの疲れを癒した。

椿屋珈琲店は、他の喫茶店よりも高価であるが、たまに飲みたくなる、そんなコーヒーである。

今日の出来事:WebARのインタビューを受けた2022/01/23 14:09

どこでどのような展開になるのかわからないから、いろいろな事をやるとおもしろい。そんな出来事が今日あった。

このブログでも紹介したが、今年の年賀状をマーカーにして年賀ARを作り、一部の人に試にくばってみた。その時の感想は「おもしろい」と言う人と、それほど関心を示さない人にわかれた。

良い技術で遊ぶのがこれまでの自分。その中からものにできる技術があれば、ビジネスとして取り入れたり会社へ提案したりしている。

今回も遊びのつもりで、紙である年賀状とデジタルである動画の組み合わせを作ってみたところ、ARのサービス提供元からインタビューを受けた。

他の会員に対して「ここまでできる」ということを紹介したいのとのことだった。もちろん返事はOK。

せっかくなので、どのような人が使用しているのか聞いてみたところ、クリエイターが圧倒的に多いそうだが、最近は印刷会社からも使ってみたいとの問合せが増えてきているとのこと。

ARといえば、今までは専用のアプリを必要としていたため、ハードルは高かった。せっかく作っても、専用のアプリをインストールしなければ使えないわけだから。

ところが、今はスマホに標準のブラウザとカメラで実現できるので、作り手も使い手もハードルが下がった。スマホさえあれば、作ったARを誰でも気軽に使うことができる。

これは使えそうだ。
紙媒体とデジタル媒体の融合。それを気軽にできることから飛びついて作ってみたら反響があった。
この後、どのような反響があるのか楽しみであると共に、遊ぶことはアイデアを生み出す第一歩でると感じた。

そういえば、かつて転職活動中に印刷会社へ応募した時のこと。経験の少ない業種だけに、経歴書でいくら説明しても、どこまでできるのか選考側では読み取ることができないため、書類選考で落ちていた。ならばと、サンプルを何枚かつけて応募したところ、急に書類選考が通るようになった。

技術とは形。口や文章で説明するよりも形を示す方が相手に響くと学んだことを思い出した。

さて、次はどんな遊びをしていこうかな・・・。

今年最初の星乃珈琲店は赤坂見附店2022/01/30 10:38

よく行く家電量販店といえば、ビックカメラ赤坂見附店。大型店の割に、それほど混んでいないので、じっくりと商品を見ることが出来る、お気に入りの店舗である。

最近は、新型コロナの影響で、遠方に行く人が減っているためか、訪れる人が増えたような感じがする。それでも、新宿や有楽町、池袋の店舗と比べると、居心地が良い。

年明け早々、洗濯機に異常が出始め、だましだまし使っていたがいよいよ限界に達した。そこで、29日にビックカメラ赤坂見附店へ行き、購入をすることにした。

さて、赤坂見附店の周辺にはカフェも多く、最近ではマクドナルドが開店するなど、注目が集まっている。一方で、新型コロナの影響でなくなってしまったお店もある。現在の複雑な状況を見て取れる場所でもある。

そんなカフェの一つ、星乃珈琲店赤坂見附店を訪れた。
買い物前のランチをこのお店で過ごすことにしたため入店。案内されたのは最も奥にある席。隣の席との間にパーテションはないのだが、もともと席間をとっているが、さらに一席空けているため、ソーシャルディスタンスは保たれており、安心して食事ができる。

さて、注文したのはビーフシチューオムライスと星乃ブレンド。
コーヒーはいつもの、飲みやすくまろやかな味であるが、ビーフシチューオムライスは絶品。これがうまい。
ほどよい卵のプルプリ感と、ふわっと口の中に広がるデミグラスソースベースのビーフシチューがとても合う。
あっという間に食べてしまった。

わずか1時間程度の滞在であったが、また食べたい、そんなオムライスであった。