YEBISUビール 「THE HOP」2007/12/05 01:16

YEBISUビール THE HOP
今夜のビールは緑色のエビスビール、「THE HOP」。
普段飲んでいる金色のエビスビールとはちょっと感じが違う、そんなエビスビールを飲んでみた。

味は、普段飲んでいる金色のエビスビールよりも軽く飲みやすい。ただ、なんとなくビールというよりは発泡酒に近いかもしれない。
とはいうものの、ホップの香りがほのかにして、飲んでから苦みがなんとなくしてくるところがやっぱりビール。やや物足りなさもあるけれど、一風かわったエビスビールもおつなものかも。

黄色い銀杏とイルミネーション2007/12/11 01:06

写真はないけど・・・。
東京の街は賑やかです。って、当たり前だろ、人が多いんだから。
いえいえ、そうではありません。昼は黄色い銀杏、夜はイルミネーション。それで賑やかなんです。

銀杏は、落葉樹の中では比較的遅く紅葉して葉を落としますね。前回の冬は暖冬だったので、色づきもあまりよくなかったのですが、今回の冬は猛暑だった夏には想像できなかったほど「冬」らしく、しっかりと寒くなりました。その甲斐あって、銀杏の黄色が見事です。
日中、日差しを浴びた銀杏は、これでもか!といわんばかりの鮮やかな黄色を見せてくれます。そして、黄色の吹雪。風によって舞う黄色の葉は、これまた銀杏ならではの光景です。

真っ赤なサクラやもみじ、カエデもいいですが、黄色い銀杏もなかなかのものですね。季節を感じます。そんな銀杏によって、昼間の東京は賑やかです。

そして夜。イルミネーションの光に包まれます。再開発によって増えてきた複合ビルは、イルミネーションの聖地。汐留シオサイト、六本木ヒルズ、丸の内のビル群、そして品川の高級ホテルなどなど。銀座には巨大なツリーもありますし、東京タワーの麓には、これまた見事なイルミネーション。夜も賑やかです。

12月は、1年の締めくくりの月ですが、最も賑やかな月でもありますね。仕事は追い込みで忙しいけれど、外を見ればホッとするような光景が広がっています。いいですね、こーゆーのも。

【東海道を行く】品川宿 「土蔵相模跡」に変化が・・・2007/12/11 01:42

「土蔵相模跡」の石碑
都バス通勤をしている自分にとって、都バスの定期券は必需品。
11月23日、定期券が切れてしまったので、品川駅の近くにある都営バス品川営業所まで行った。営業所の近くには、旧東海道品川宿があるので、ちょっと寄り道をしたところ、変化が・・・。

品川宿を西へ向かって歩いたのは2001年夏。あれから6年が過ぎた。なにげなく宿場町を歩いていると、「土蔵相模跡」の石碑が建っている。え!こんなものなかったはずが・・・。

以前は、説明のかかれた木の板が立っているだけであったそれは、立派な石碑に変わり、東海道を歩く人たちに存在をアピールしている。

■2001年の状態
http://www.asahi-net.or.jp/~yx6o-ontk/tokaido53/kiroku/tokaido02.htm

品川宿で変化があるのだから、きっと、かつて歩いた宿場にも変化があるだろうな・・・。なんとなく、もう一度歩きたくなってきた。

ちなみに、変化はここだけではなかった。それは次回のお楽しみ。

ネズミの動きが活発化2007/12/13 00:43

今年もはやいものであと半月あまり。そろそろ年賀状を作らなければ・・・。ネットで干支のフリー素材をチェックし、来年は子年なのでその絵を選ぶ。そっか、もう来年は子年。十二支も最初に戻るわけか・・・。
そんなやさき、我が家にどうも居候しているクマネズミがものすごく活発化してきた。来年の干支なので猛烈にアピールしているのか?

ネズミといえば夜行性。基本的に夜中に活動するもの、というのは一般的であって、うちの居候は白昼堂々と活動をするようになった。今の季節、15時過ぎには部屋によって薄暗くなってくるので、勘違いして出てくることはあるかもしれないが、堂々と人前に姿を現し、食べ物をあさり始めている。

うーむ、ここまで元気になると手強い。さて、どうしたものか・・・。

【東海道を行く】品川宿に変化が22007/12/15 23:33

品川宿の場所を示す石碑
前回、品川宿の「土蔵相模跡」に石碑がたったことをお伝えしましたが、続編です。
京急の北品川駅近くに小さな踏切があります。この踏切を渡ると北品川商店街、つまり、旧東海道の宿場へ行けるのですが、踏切手前、国道15号の歩道付近に、これまた立派な宿場の案内版(といっても石碑ですが)がたっています。
真新しいので、今年たったものと思われますが、品川宿をアピールしており、商店街(あるいは品川区かもしれませんが、詳細は調べていません)が力を入れていることがわかります。
かつての宿場を後世に残す、とてもいいことだと思います。変わりゆく品川、現代の都市とかつての宿場が同居している良い場所だと思います。

■東海道53次徒歩の旅
 http://www.asahi-net.or.jp/~yx6o-ontk/tokaido53/index.html