GW後半:沖縄2007/05/03 09:06

おきなわワールド
5月2日より、沖縄本島へ来ている。GW後半は沖縄でゆっくりとすごそうというのがねらい。青い海に青い空、そんな沖縄を想像していたが、初日は曇り。気温も本州と変わらないかそれより低め。夜は長袖でも十分なほどに気温が下がっていた。うーむ。まあ、初日はこんなものだろうか。

とりあえず、那覇市から車で30分、おきなわワールドに行ってきた。ここは、那覇近郊で最大の観光地。玉泉洞といわれる鍾乳洞がある。鍾乳洞に入ると、一般的なイメージ(ひんやりしている、外よりも気温が低い)とは違っていて、中は蒸し暑い。これが南国の鍾乳洞なのだろうか?

この洞窟、総延長5キロにもおよぶようで、日本で2番目に長いとか。公開されているのは800メートルたらず。それでも、鍾乳石には圧倒された。自然の神秘というやつだろうか。

2日目は本島周辺の離島へ行ってみることにしよう。

2日目:沖縄は良い天気2007/05/03 09:12

2日目の朝。外は良い天気。GW後半は今日からスタート。人出も予想されるが、晴天の元、今日は離島へ向かおう。といっても、宮古島や石垣島ではなく、本島周辺の島ではあるが。今から楽しみである。

今日は最終日2007/05/05 09:57

2日目:渡嘉敷島の海
沖縄の旅も今日が最終日。これまで天気には恵まれていたが、今日は朝から雨。それでも、メインとなる2日目と3日目が晴天だったことは、本当によかった。今日は、国際通りを中心に買い物をして帰路へ。
とびっきりの沖縄を満喫できた。
写真は、2日目の渡嘉敷島の様子。GWの沖縄は梅雨の前で空もそれほど青くならないようで、真夏の真っ青な空、といったイメージではなかったものの、エメラルドグリーンに輝く海は最高だった。
沖縄の旅行記は、別途つづるとして、残り半日、那覇を楽しんでGWを終えよう。

ついに実現!沖縄の海でウクレレ2007/05/10 01:29

渡嘉敷島のビーチでウクレレ
5月2日から5日までの3泊4日で、沖縄へ行って来た。今回は一度はやってみたかった沖縄の海でウクレレを弾くため、ウクレレを持っていた。

4月30日、沖縄旅行のために、ウクレレが入る鞄を買ってきた。ウクレレケースを持参して店へ行き、実際に入ることを確かめてから購入。そのかいあってか、ウクレレを含めた全ての荷物が一つの鞄でOK。
そして5月2日、沖縄へ向けて飛び立った。降り立った沖縄の地は、思ったよりも涼しく心地よい風が吹いていた。到着した初日は那覇市内観光をメインとしたため、ウクレレはホテルに置いたまま。
夢が叶ったのは翌日の5月3日。朝から良い天気。これなら青い海が見られるだろう、そして、その海をバックにウクレレを弾くことができるだろう。期待を胸に、本島周辺でも比較的海が綺麗と言われている渡嘉敷島へ。
渡嘉敷島には多くの人が上陸した。目当ては海水浴とシュノーケリング、そしてスキューバーダイビング。

港からバスで海水浴場まで行く。到着早々にビーチへ向かうと、そこには青い海が。透き通った水、白い砂浜、そして空は青く、太陽の光が注ぐ海の色はコバルトブルー。最高だ!
しかし・・・、海水浴場には人が多く、とてもゆっくりとウクレレを弾くような感じではなかった。

周囲を見渡しているうちに、近くに展望台を見つけたので、一旦そこへ向かう。すると、今までいたビーチを上から眺めることができた。絶景である。が、ここで大きな発見をする。海底が岩なのだろうか、海の色は真っ青ではないが、人のいないビーチを発見した。案内図を見ると、どうやら遊泳禁止区域のようだ。つまり、泳がなければ行ってもいいわけだ。

展望台を下り、人のいないビーチへ向かう。ビーチに着くと、沖縄特有の白い砂浜に透き通った水があった。海水浴場と比べると海底に岩があるため青色は薄かったが、ついに、沖縄の海でウクレレを弾く、そんな夢が現実となったのだった。


<ウクレレサイトもよろしく!>
http://www.asahi-net.or.jp/%7Eyx6o-ontk/amusement/ukulele/index.html

坂井泉水さんが他界・・・2007/05/30 01:25

最後のシングルとなった「ハートに火をつけて」
ZARDの坂井泉水さんが、26日に天国へ旅立たれました。ショックです。彼女の歌う曲はどれも名曲でした。そして歌声。いつ聞いても、どんな曲でも癒される、そんな透き通った歌声でした。はじめて聞いた時からファンになり、以来自分の生活の中には常にZARDの、坂井泉水さんの歌声がありました。でも、もう聞くことはできません。新しい曲も出ることはありません。

辛い時には決まって「負けないで」を聞いていました。テンポの良いあの曲を聞くと、なぜか元気になるんです。女性の気持ちを歌ったトップシークレット。歌詞をじっくり聞いていると、ほのぼのする感じがしました。他にもまだまだあります、お気に入りの曲が。

昨年、シングル「ハートに火をつけて」を買った時には思いもしませんでした。この曲が坂井泉水さんの最後のシングルになるとは・・・。もっともっと、元気の出る、そして癒される曲を歌声を聞きたかった。

坂井泉水さんは、この世にはもういません。信じたくないけれど現実なんですよね、これが。でも、自分の中にはいつまでも生き続けています。所有しているCDは、これからも自分の大切な宝物です。

坂井泉水さんのご冥福をお祈りします。ありがとうZARD。ありがとう坂井泉さん。