続・旧万世橋駅2006/03/10 01:04

万世橋駅。かつて中央線の起点として賑わった駅でした。東京駅が開業し中央線の東京~万世橋間が開通すると、この駅は途中駅となり、やがて廃止されました。当時の駅構内は現在も中央線が走っており、神田川よりは引き込み線として使用されています。

実は、万世橋駅は中央線だけではなかったのです。銀座線にも存在していました。
その駅は、末広町~神田間にありました。同線が神田駅まで延伸する際に、万世橋の修復が終了するまでの間設けられた仮駅でした。銀座線は今のようにシールド工法ではなかったため、一旦神田川の水を抜き、橋を壊して掘ったようです。
同駅は1930年(昭和5年)1月1日から翌1931年(昭和6年)11月30日まで営業していましたが、今はその遺構を見ることはできません。

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_ OSM Blog - 2006/03/10 01:51

今年の5月14日で、神田にある交通博物館が閉館となります。この博物館、実はかつて中央線のターミナルだった万世橋駅の跡地に建っています。そして、現在の中央線が走るアーチ形の高架下には、今も当時の駅遺構が眠っています。
中央線の電車に乗っていると、神田〜お茶の水間でホームのような花壇のようなものが、上下線の間にあることがわかります。これこそが、旧万世橋駅の遺構、当時のホームです。そして、今回特別公開されているのは、このホームへあがるための階段と、アーチ内部です。予約制ですが、東京のど真ん中にある廃...